※こちらの記事は、音楽ゲーム「ノスタルジア」のコナステ版(=PC版)と、対応コントローラーについて書かれております。
Op.3のストーリーが結局更新されないままなので、ご無沙汰しておりました。
まあ今回は冒頭の通りコナステ版についてのお話なんですが、コナミ以外の所から物凄くそれっぽい対応コントローラー(Nostroller)が発売されたので買いました!
そしてコナステ版をようやく始めました!
という事でございます。リリース当初からやりたかったんですけどね。
元々公式からはMIDIキーボードが推奨されているのですが、自分の手の大きさであれを扱うと、絶対黒鍵に指がガツガツ引っかかってしまってストレスが半端なくなりそうなので、専用コントローラーを待っている状態でした。ちなみにこれを書いている今も動きについては何も公表されていません。
ともかくコントローラーが手に入ったので、毎日ちまちまコナステ版をやってるわけですが。
アーケードではイマイチ選ばない楽曲を、こっちではどんどん演奏できますね!アーケードだと1クレジット3曲という制限があるので、たとえ新曲が追加されてもプレビューを聞いて心に響かなかったらパスしちゃうことも多かったのですが、コナステになると演奏すればするほど得しちゃうわけですから、かつてスルーした楽曲とか過去によく選んでいた楽曲とかも構わずどんどん選べちゃうのが楽しいです。
もう一つの利点が、同じ楽曲を何回も繰り返し練習できるという所です。アーケードでも可能なんですが、これもやはりお金との兼ね合いで同じ楽曲を選んで練習するのは勿体ないと思っていました。自分にとって音ゲーはジュークボックスやカラオケの側面が強いので、限られた中では好きな楽曲をできるだけ多く聴いておきたいんですよね。それがコナステでは、一回やって納得いかなければ遠慮なく繰り返すことができる!しかもゲーセンは毎日行けるわけじゃないけど、おうちなら毎日でもプレーできる!毎日やってりゃ何かと馴染む!その上でアーケードをプレーすると、なんか手指の動きが軽くなってる!
MIDIキーボードの黒鍵に差支えがなければ、皆さんもやはりコナステ版をどうぞ!(Nostrollerは投稿現在、品切れ中です)
細かい情報や注意点などは、ノスタルジア情報サイトのノスしるべに載っていますので、気になっている方はそちらもぜひ!
と、ざっくりコナステ版の喜びを書いてみましたが。
これ、普通に家庭用音ゲーの感想ですね。
ちなみに今よく選んでいるのは、右手階段が忙しい高難易度の楽曲です。Lv11でも大変なやつって、結構いっぱいあったんですね。そしてやればやる程、自分の手指の動きのだらしなさが自覚できたりもします。先を急ぎすぎてたり、対応する指を意識したものの実際は動いていなかったり違う指が動いてたりという事が、繰り返し演奏していると分かってきます。また、大外のノーツに指が届いてない事も多いです。静かな部屋でヘッドホン使っているので、空打ちした時の静けさが余計に目立つんですよね。かつてOp.2で「判定抜け」(ちゃんとノーツを捉えているのにミス判定になってしまう現象)が騒がれましたが、もしかすると殆どの場合、鍵盤を押したつもりになってただけなのかも知れないですね。
ともかく、いつでも気が向いた時にノスタルジアができる環境になったので、これからもじゃんじゃんプレーしたいと思います!
…と言いつつも。
手に入ったNostrollerがですね…。
手に入ったその時からですね…。
一番左から7つの鍵盤、つまり最初の1オクターブ分が全く反応しないんです。
きれいに1オクターブ分なので後天的な故障ではないんじゃないかと思って、その旨を販売サイトの問い合わせフォームから送ったのですが、返事の無いまま一週間が過ぎました。翌日には返事が来ていたのに迷惑メールに放り込まれていたのを長らく見逃してしまってました。何という体たらく!初期不良扱いの期間を過ぎてしまったじゃあありませんか!まあそれでも直るならいいです、ほんと…。
とりあえず今は左手ノーツを自動演奏に設定して、なんちゃって両手演奏してます。それでも左手が動かせてるかどうかは自覚できるので問題ないっちゃないんですけどね。
かー、ツイてなかったなぁ!