※この記事は音楽ゲーム「ノスタルジア」についての感想や考察が記載されております。各種情報に関してましては、以下のサイトの閲覧をお勧めいたします。
【プレーガイド・収録楽曲紹介】:ノスしるべ
2020年を迎えまして、年明けの勢いでストーリーが展開されていくかと期待していた『ノスタルジアOp.3』ですが、特にそんなこともなく、ラデツキー行進曲のReal譜面に苦笑いしながらのんびりとプレーしている所です。
何に苦笑いかと言うと、左手側で3つ押し→1つ押し→3つ押し…と交互に繰り返す部分が何度か出て来るんですが、表示通りに指押ししようとすると、
・3つ押し:小指+人差指+親指
・1つ押し:薬指
という組み合わせになると思っておりまして、これがまた分かっていても上手く動かせないんですね。結局1つ押しの時に他の指を巻き込んでミスタッチが出てしまい、くぅぅと唸らされてしまいます。ちなみに右手側の片手二重トリルは、中指以外でダバダバしています。多分正確にはトリルになってないんでしょうね(笑)。
そうそう、ビンゴが始まりましたですね。曲の方は既に全部解禁できているのと、所持nosの上限が10万になっているらしいので、ビンゴの完成は全く急いでいません。急にお金に困ったらチョコレートスマイルのカードにお世話になろうかという腹づもりでいます。
でも簡単な課題をMissonBonusで開けてしまうのも癪な所がありまして。「凛として咲く花の如く」のカードに「難易度6以下で200コンボ以上」という課題があるんですが、これは流石に狙って開けてしまおうと思ったわけです。そこで選んだのが、意外にまだ触ってなかった「小人がひとり森の中で」のHardでした。難易度は4で、メロディもややこしくなさそうだったのでプレイ。
実はここで初のPianist評価を取れました。新曲は必ず一度はHard譜面を触るシステムになっているわけですが、それでも今までPianistを取ったことはなかったので、やはり嬉しかったですね。Normalは基本やらないのですが、だからってNormalならPianist取れるかと言えばそんなこともないでしょう(ちなみにそれまで一番Pianistに近かったのは「展覧会の絵」のExpertでした。999083とかそんな感じ)。おそらく演奏時の集中力が曲の展開にたまたま一致していたんだと思います。
ビンゴの課題のためだったとは言え、これは思わぬご褒美が付いてきたぞと内心にやけていたわけですが。
画面の右下に現れる、MissonBonusのゲージ。そして+1。
…この譜面、ノーツ数161だったんですね。Pianist到達の演出に目を奪われてコンボ数を確認していませんでした。
そんなわけで肝心の本題を果たせず、にやけ面が苦笑いにぬるりと変わっていく稀有な体験をいたしましたとさ。