『ノスタルジア』の落書き帳

音楽ゲーム『ノスタルジア』に関して考えていることを、ちまちま書いていきます。一応Twitterもあります→@crt14display

いいかげん保守のような何か

 致し方ない事情はあるとしても、『ノスタルジアOp.3』のストーリーがさっぱり進まなくて書く事ないなぁと放置していたら、もう9月。

 いいかげん何か書き込んでおかないと消されてしまうのではと、ふと不安に思ったのでちょっとした近況でも、という内容です。

 

 そのストーリーの第3章で解禁される、「小悪魔のエチュードOp.1・タランテラ」と「エチュード・鵲」が今も妙に気に入っておりまして。前者は優雅な流れの中にも意地悪な技巧や気の抜ける和音がちらちらと混ざっていて楽しく、後者は淡々と正確なリズムに合わせて多種多様な指捌きを求められる練習曲らしさが楽しいんですね。

 

 で、それぞれのReal譜面をゲーセンに行けば大体一度ずつやっているんですが、やり込んでいるわけでもないので、スコアはいつも900k前後(上手くできなくてもExpertより楽しい)。それでもリサイタル評価ではミスタッチが少しずつ減っているようで、毎日じゃなくても毎回やってたら慣れてくるもんだと、今更のように関心している所です。

 それに加えて気付くのが、普段難易度の高い譜面に触れていると、それらより難易度の低い譜面を演奏した時に、今まで以上に上手くいくことなんですね。難易度よりも曲自体の好みで選んでいる私にとって、「わちゃわちゃにされても高難度の譜面は何かやっておくべきだなぁ」と思わされたのでした。というやはり今更な話。

 

 あと、たまに「飽和世界」も演奏したりするのですが、あれのイラストってよく考えたらOp.2みたいに島の形をしてるんですね。これも凄い今更。

 だからって、あの時点でOp.2のことを意識してたわけもない(一般論)でしょうから、あの島がクロ(猫)の記憶だとは言えないと思いますが、少女を失って以降の生活の記憶と捉えることもできると言えばできて、そこから降りてきたということは、生きることから降りてきたのかな、という解釈もできて。

 なんですか。捗りますなぁ。

 

 

 はい。以上です。

 第4章はいつ出るでしょうか。KACが終わってからでしょうか。

 だとするとコロナが終わるまで出ないでしょうか。

 ノスタルジアに注ぎ込みながら、ゆっくり待ちましょう。